【痛いことも「気持ちいい」と思えば痛みを感じない説】 『マインドセット大事だよね』

痛,気持ちいい

 

 

医者:
「では入れますねぇ」

 

 

私:
(うふ、、気持ちいい、、、)

 

 

医者:
「もっと奥まで入れますねぇ」

 

 

私:
(うほっ、、、き・も・ち、、い・い、、、)

 

 

 

 

こんにちは、まさじゅんです。

 

 

 

いきなりどうした?

 

という感じですが
前々から手足の痺れがあり
検査入院してきました。

 

 

 

ふざけた感じですが
中身はかなり真面目な話です。

 

 

 

 

今日は

 

マインドセットって大事だよね

 

というお話をします。

 

 

 

 

人間生きてたらそりゃ
少なからず痛みを伴うことってあります。

 

 

今日お話するのは身体的な痛みですが
ちょっと広く捉えると
精神的な痛みもありますね。

 

 

 

いじめとかの痛みとはまた話が別ですが、

 

 

・明日テストだけど眠い、だけど勉強しなきゃ、わぁツラッ

 

 

・ブログ10記事更新したけど、まだやらなきゃ、、、でもキツい、、

 

 

・人前で話すとか緊張するし、でもココ越えないと成長できないし、、、うぅ、、

 

 

といった、心的負荷が掛かる時ありますよね。

 

 

 

 

そういった
「痛み」、「心的負荷」
に対して私は

 

「気持ちいい」

 

って思ったらどうだろうか。

 

 

 

痛みも多少和らぐのでは?

 

と考えて実践してみました。

 

 

 

 

私がやったことは

 

ただ、ちょっとほっぺつねってみる

 

とかいう次元ではなく
手術の痛みです。

 

 

 

もちろん麻酔は打ちますが
かなりの激痛を伴います。

 

 

「なんか痛いなぁ」
とかのレベルじゃなく
今まで普通に歩いたり走ったりしてた人が
車椅子使わないと移動できないレベルの話です。

 

 

 

 

結論をいうと

 

めちゃくちゃ効果ありました。

 

 

 

 

ちょっと言い過ぎですが

 

 

本当に気持ちいいんじゃないか?

 

 

って一瞬錯覚するほど
効果ありました。

 

 

 

 

ということで

 

今回はマインドセットの重要性

 

についてお話していきます。

 

 


「検査異常なし」からあっさり検査入院確定

痛,気持ちいい

 

心当たりはないのですが最近

 

なぜか手足が痺れるなぁ

 

頭も何か変な感じするなぁ

 

と思い、心配だったので病院に行きました。

 

 

早く異常を見つけて欲しいので
今までの健康診断の結果とか
今の症状を箇条書きにした紙を持参して
総合的に診て貰いました。

 

 

血液や尿はもちろん
握力やら追視やら脳・首のMRI 、CT、何かよくわからない状態でありとあらゆる検査をしました。
MRI:脳など人体に電磁波をあてて断層撮影する方法
CT :脳など人体にX線照射して断層撮影する方法

 

 

余談ですが両腕握力65kgあって自分でもビビりましたが医者が引いてました。笑
と、これはどうでもよくて。

 

 

 

色々思い付く限り診て貰いましたが
異常は見つからず。

 

 

 

わかったことは間違いなく

 

「痺れはある」

 

ということ。

 

 

 

 

頭はようわからん

 

「・・・・・」

 

って、感じです。

 

 

 

 

(え、痺れは自覚してますけど、、、頭は?どうなの?)

 

と心の中で思いましたが
やはり医者は事実しか伝えてくれません。

 

 

 

医者にもよりますがだいたい
検査結果は教えてくれますが
考察的はところはほとんどなく。

 

 

 

医者:
「検査結果は異常なしなので、様子見で!」
って感じ。

 

 

私:
「実際ツラいんですけど、、、」

 

 

医者:
「結果異常なしなんで、様子見で!」

 

 

私:
「・・・・・はぁ、」

 

 

 

(お前はバイきんぐの西村か!)

 

という心のツッコミを入れつつ
わからない方はスルーしてください。笑

 

 

 

他にも

 

内科、整形外科、脳神経外科、脳神経内科、と
あらゆる病院(総合病院だけでも3件くらい)、あらゆる科
を転々としました。

 

 

 

 

が、わかったこと

 

「痺れている」

 

という事実はある。

 

 

 

 

他、異常なし、様子見で!
って感じ。

 

 

 

 

ここまで色々調べて
ゆうに10万円近く使いましたね。

 

 

MRIなんて人生初めての経験なのに
ここ1ヶ月ほどで3回やりました。

 

(因みにMRI、CT、ホルター(24時間)心電図とか1回1万円くらい、紹介状なしで総合病院行くと5千円くらい取られる)

 

 

 

 

 

そして最後と思って行った総合病院で、、、

 

 

 

医者:
「ヤバイ病気が隠れてる危険性もあります」

 

「気になるなら検査入院した方がいいねっ」

 

「どうします?」

 

 

 

(、、、いやいや、え?、気になるならって、、、)苦笑

 

 

 

私:
「あのぉ、、」

 

「んん、(咳払い)」

 

 

(選択肢なくね?)

 

 

「入院した方いいですか?」

 

 

 

医者:
「そうだね、いつにします?」

 

 

(え、確定、、、そうなのね、、、)

 

 

 

って感じであっさり検査入院が決まりました。

 


痛みとの戦い、パート1:髄液採取

 

で、検査初日

 

背中から髄液を取って
炎症がないか調べるとのこと。

 

 

 

 

痛いってもんじゃないので
麻酔を使います。

 

 

めちゃくちゃぶっとい針で
髄液を取るらしい。

 

 

医者:
「じゃ麻酔打ちますね」

 

 

「ブスッ」

 

 

まぁ、普通の注射くらいの痛み。

 

 

 

医者:
「じゃ針入れますね」

 

 

 

私:
「う、うぅ、、、」
↑実際は
(ウオオオオオォォオ、!!!!イッテぇええええええ!!!!!!)

 

 

 

医者:
「もっと奥まで入れますね」

 

 

 

私:
(イダイああいいいいい、、、、)

 

 

「先生、痛いです、、、」

 

 

 

 

医者:
「はーい、じゃ麻酔足しますねぇ」

 

 

(ん、まぁ、これくらいは、、)

 

 

 

 

医者:
「入れますねぇ」

 

 

 

私:
(ウオオオオオォォオォ!!!!!、いだいいあいいいぁいい、、た、、い、、、)

 

 

 

「はぁ...はぁ.....はぁ...」

 

 

 

 

 

冷や汗やばい、、、

 

 

 

 

 

 

ベッドもビッチョビチョ、、、

 

 

 

 

 

 

意識も朦朧としてくる。

 

 

 

 

 

 

 

もう何が何だか良くわからない。

 

 

 

 

 

 

 

ただただ、死なないよね?

 

 

と心の奥底で思うばかり。

 

 

 

 

こんな痛いことって過去にあっただろうか。

 

 

 

注射針で髄液抜くだけで
こんな痛いの?

 

 

手術はもっとだよね。

 

 

 

(シュジュツシタクナイ、、、)

 

 

 

 

 

 

私:
「い、痛っ!」

 

(こきゅうできない、、)

 

 

 

医者:
「はい、麻酔打ちますね」

 

 

私:
(・・・・・・・)

 

 

医者:
「はい、入れますねぇ」

 

 

私:
(うぅ、、、死ぬ、、、)

 

 

医者:
「もっと奥入れますねぇ」

 

 

私:
(・・・・・・・)

 

 

 

 

 

、、、遠くの方から

 

 

 

医者:
「針もっと小さいのない?」

 

「もってきて!」

 

 

看護師?:
「ないです!」

 

 

医者:
「うーん、、、」

 

 

「麻酔しますねー」

 

 

 

私:
(え、正気?、うーん?って言った?、、え?????)

 

 

 

 

 

、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

こんなんが3時間続いて

 

結局、

 

 

医者:
「針入らなくて髄液取れなかったので、また後日にしましょう」

 

 

私:
「は、はい、、、」
↑思考停止状態

 

 

 

 

細い針最初から用意しとけよ!とか
細い針ない時点でやめろよ!とかも
言えず、、

 

 

 

ただただ

 

 

(終わった、、、)

 

 

って感じでした。

 

 

 

 

後から聞きましたが麻酔20本以上打ってるらしい。

 

 

背中も穴だらけ。

 

 

 

結果、、

 

・使用した麻酔20本以上
・費やした時間約3時間
・結果、髄液取れず、残ったのは激痛のみ

 

 

 

「なんて日だっ!」

 

という気力もなく

 

 

 

この日は1日ベッドから動けず

 

 

トイレ行くのも
手を洗うのも
看護師さん、スタッフさんを呼んで
痛いのに耐えながら車椅子押してもらう。

 

 

 

もう辛すぎる。

 

 

 

 

次は手術、、、

 

 

 

イヤだ。

 

 

 

でもやるってことは決まってる。

 

 

 

逃げられない。

 

 

 

じゃ、どうする?

 

 

うーん、、、、

 

 

 

 

 

、、、、、、

 

 

 

 

 

 

よし!

 

いっそのこと

 

「気持ちいい」

 

と思おう!

 

 

 

 

ということで

 

『気持ちいい大作戦』

 

が決行されることになった。

 

・・・因みにこの後

 

再度髄液吸引を行い無事
採取することはできた。

 

 

この時人生で初めて

 

「失神した」

 

 

 

 

顔面蒼白

 

 

 

 

血圧低下(140から90まで)

 

 

 

 

脈拍低下(60から40まで)

 

 

 

 

 

でも無事点滴で復活することができた。

 

 

 

 

本当に
「生きてるだけで幸せ」
と感じた。

 

 

 

 

何もないことが
つまらない
とか思ってたけど、

 

 

今は何もないことが
こんなにも幸せなんだ
と感じることができた。

 

 

 

 

私が痛みに耐えている間も
妻は2人の娘をみてくれている。

 

 

子育てしながらも
料理を作ったり、掃除したり、洗濯したり、、、

 

こんなことになって
本当に申し訳ない。

 

 

大変な思いさせちゃって

 

ごめんね。

 

 

 

いつもありがとう。

 

 

 

すぐ帰るから待っててね。。。

 

痛みとの戦い、パート2:手術

痛,気持ちいい

 

手術は足のくるぶし辺りを
5cmほど「チョキンッ」と切断して
奥底にある神経とやらを
引き抜くらしい。

 

 

神経には隠れた病気がないかの
情報を持ってるとのこと。

 

 

簡単に説明されたが
言ってることは
グロすぎる。

 

 

 

ただやると決めたからには
やるしかないのだ。

 

 

 

よし、気持ちだ切り替えろ!

 

 

気持ちいい!

 

これは
キ、モ、チ、イ、イ、ン、ダ!!

 

 

 

 

【手術開始】

 

医者:
「では入れますねぇ」

 

 

私:
(うふ、、気持ちいい、、、)

 

 

医者:
「もっと奥まで入れますねぇ」

 

 

私:
(うほっ、、、き・も・ち、、い・い、、、)

 

 

 

医者:
「どうですか?」

 

 

私:
「ちょっと痛いです、、、」

 

 

(かなり気持ちいいです)

 

 

 

 

医者:
「点滴で痛み止め使いますねぇ」

 

「じゃまたいきまーす」

 

 

 

私:
「・・・・・」

 

(ああぁぁあああ!気持ちいい、、、)
↑本当は痛い

 

 

 

医者:
「入れますよー」

 

 

私:
「ヴぅううう、、、、」

 

(先生、、気持ちいいです、、、)
↑本当はめちゃくちゃ痛い、超激痛

 

 

 

でも確実に痛みが和らいでる。

 

 

 

 

、、、、、

 

 

 

 

実際めちゃくちゃ痛い。

 

気持ちいいと思ったらカナリ楽。

 

 

 

やられていることは同じなのに
自分がどう捉えるかで
こうも違うのか!

 

 

 

マインド超大事!

 

 

 

普段ランニングしているが
その感覚にも似ている。

 

 

ずっと走り続けていていると
足やら心臓やらも痛くなる時もあるし
呼吸も乱れてくる。

 

 

でも、ツラいはツラいが
どこか気持ちよさがある。

 

 

 

この手術も
痛いといったら
もちろん痛い。

 

 

かなり激痛。

 

 

 

でも、その中にも気持ちよさがある
きっとある
と実際は言い聞かせているだけだが

 

 

これ

 

「やるか、やらないか」

 

でこの手術を乗り越えられるかが
天と地ほど差がある。

 

 

 

他にもネットビジネスやっていても
正直ツラい時はある。

 

 

ブログ書いたり、メルマガ書いたり、最初は色んなコンテンツを作るのが
結構しんどく思える。

 

 

やめたいと思う時もある

 

 

でも、一度作ってしまえば資産になるので自分の代わりに一生働き続けてくれる。

 

 

会社員だと、それができないが
ネットビジネスだとできてしまう。

 

 

 

レバレッジ効き過ぎて
自分が働かなくても、
遊んでいても、寝ていても、

 

 

ブログやらメルマガやらTwitterやらが自分のために文句一つ言わず
一生働き続けてくれるのだ。

 

 

 

最初は誰でも0スタート

 

 

 

しんどいのも慣れれば楽になってくるし
作業が多いのは最初だけ。

 

 

それはわかっていても
実際しんどい。

 

 

 

あなたも
極限まで追い込まれる経験がきっとあるはず。

 

 

 

その時はこの

 

「気持ちいい」

 

を取り入れて欲しい。

 

 

 

いくら辛くて逃げ出しそうになっても

 

「気持ちいい」

 

 

そう思えば少しは楽になるはず。

 

 

ツラい感情も和らぐはず。

 

 

 

実際

 

「気持ちいい」

 

と口に出す必要はないが
心の中で思って欲しい。

 

 

 

大事なのは表面的に思うのではなく
心の奥底から

 

「気持ちいい」

 

と感じること。

 

 

 

 

ネガティブな感情もすべて
マインドセットでどうにかできてしまう。

 

 

 

困ったり悩んだりする必要もないので
とにかく何でもポジティブ変換すると
今まで辛かったことも
乗り越えられる。

 

 

 

是非

 

「気持ちいい」

 

使って見てください。


あとがき

 

それとちょこっと追加。

 

 

今回みたいに急に歩けなくなってしまったら
仕事どころじゃありません。

 

 

私生活に支障をきたしているので
そりゃそうです。

 

 

私は移動手段に
車椅子や歩行器を使わなきゃ
手も洗えない状態です。

 

 

 

 

こういった急に自分の身に何が起こるかわからない状況なので
個人で稼ぐ能力は身に付けておくべきと思いましたね。

 

 

いや、むしろ、マストです。

 

 

だって仕事できなくなったら
ご飯食べられなくなりますもん。

 

 

自分だけなら我慢すればって感じですが
家族がいるなら尚更です。

 

 

会社からしたら歩くこともできない人っている
価値なしって思いますよね。

 

 

使えないから切っちゃう
なんて容易にできます。

 

 

でも、個人で稼ぐ能力があれば
歩けなくたって
問題なしです。

 

 

パソコン1台さえあれば
なんだってできちゃいます。

 

 

それに今回だけで
約30万円使いました。笑

 

 

お金がなければ
こういった検査や治療も
受けることすらできません。

 

 

世の中お金が全てですね。

 

 

会社で1日十何時間も拘束されて
ようやく貰う少しばかりの
給料よりも

 

暇な時にパソコンポチポチして
それ以上のお金を稼げた方がそりゃ良いですよね。

 

 

因みに今回の入院では
パソコンも使わず
スマホで2ツイートしただけで
万単位でチャリンチャリンお金が入ってきました。笑

 

 

 

(あ、また稼げてた。)

 

 

 

って感じで勝手にばこばこ入ってきましたね。

 

 

 

正直余裕だなぁって感じです。

 

 

 

知識があれば
簡単にこんなことできてしまいます。

 

 

 

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痛,気持ちいい

 

 

 

 

それでは、
メルマガでお会いしましょう。

 

 

 

 

まさじゅん